小型ベアボーンPC

なぜ小型ベアボーンが必要か? 小型ベアボーンの使い道をさぐる

最近では小型ベアボーンをNASや外付けストレージとして活用する人が増えているようだ。NASはネットワークを介したハードディスクのことで、外出先から自分のファイルにアクセスすることができるというもの。このNASを使う人が増えているのは、スマートフォンやタブレットが普及した影響が大きい。

 

スマートフォンやタブレットのストレージ容量は16G、32G、多くても64G、が一般的でデスクトップPCに比べれば格段に少ない。それにも関わらず、スマートフォンやタブレットで音楽や動画を楽しむ人は多く、すぐにストレージ容量がいっぱいになってしまう。

 

そこで、お気に入りの音楽や動画ファイルを保存しておく場所が必要になるわけだが、PCよりもスマートフォンやタブレットをメインで使う人は、わざわざデスクトップPCを買おうとは思わない。ノートPCは便利だが、5万円以上するものが多く、気軽に買えないという現状がある。

 

小型ベアボーンはNASに最適 スマートフォンとスムーズに連携可能

 

そこで注目なのが、小型で値段も比較的安いものが多いベアボーンPCだ。Windows OSをインストールすれば、iTunesをはじめとしたPCアプリも使え、ストレージ容量を増やして音楽や動画ファイルを大量に保存することも可能だ。

 

最近の小型ベアボーンは、2.5インチのハードディスクを2基搭載するものや、3.5インチのハードディスクを搭載できるものが登場している。また、スマートフォンやタブレットと簡単にデータを共有できるアプリも充実しており、PCをNAS化させるのは容易になっている。

 

スマートフォンやタブレットが今まで以上に普及すれば、小型のベアボーンにはますます注目が集まっていきそうだ。