小型ベアボーンPC

インテルNUCの進化をさぐる

NUCとは、2012年にインテルが提唱した101.6×101.6mmサイズの独自マザーボード規格だ。従来までは、17cm×17cm がMini-ITXが最小の規格だったが、NUCの登場によって、より小型化されたNUC規格が一般的になった。

 

NUCはその後、デスクトップと同等の処理能力を持つCPUが付属しつつ価格もそれほど高価ではなかったため、2013年度には人気が急上昇した。

 

NUCは買って損をすることがない小型ベアボーンの代表格

 

従来の小型ベアボーンは性能が低かったが、インテルのNUCはデスクトップに負けないほど高性能PCだ。

 

第 4 世代インテルの Core iプロセッサーを搭載、インテルHD グラフィックス 5000 を内蔵して美しい HD 映像出力ができ、4K ディスプレイにも対応する。

 

また、インテルCeleronプロセッサー N2820を搭載し、2.5 インチ HDDも搭載できる低価格モデルもある。

 

GIGABYTEの「BRIX」もおすすめ

 

インテル製NUCのライバルがGIGABYTEの「BRIX」だ。最新機種は第 4 世代インテルの Core iプロセッサーを搭載し、4K出力にも対応。Wi-Fi及びBluetooth4.0モジュールやVESA対応ブラケットと電源アダプターも同梱されている。

 

BRIXシリーズの最上位モデル「BRIX Pro」はmSATA SSDに加えて汎用の2.5インチドライブが搭載可能で、大容量ストレージを活用することもできる。